北海道産放牧豚ZETTON

北海道の豊かな大地で、太陽を浴びながらのびのびと育ちました
放牧豚とは、北海道の広い大地で通常の豚よりも長く『放牧飼育』された豚のことです。生後90日を目処に100日間以上飼育されています。
毎日元気に走り回り、泥遊びを楽しんでいます。

春夏秋冬をストレスのない環境で健康に育った放牧豚は赤身が濃く、適度な弾力の肉質・甘みのある脂をあわせ持ち、豚肉本来の豊かな味わいを引き出します。豚肉特有の臭みも感じません。体に良いとされる不飽和脂肪酸が多く含まれ、安全でおいしいお肉になります。


アニマルウェルフェアに準じた飼育環境

放牧豚はアニマルウェルフェア(動物福祉)の観点においても、世界的にとても注目されています。広大な土地で放牧させることで、豚は走り回ったり、土をいじったりしながら元気に遊びます。豚舎と放牧地を自由に行き来できる環境で「好きな時に遊んで、好きな時に食べて、好きな時に寝る」。
そのため、ストレスフリーで健康な豚に育ちます。

安心して食べられる、ナチュラルポーク

飼料は、成長ステージごとに健康に気を配った飼料を与え、抗生物質は使用していません。飼育環境によっては、病気予防のため抗生物質の投与が定期的に行われることもありますが、広い大地で遊び自由に育ち、自然の抵抗力を身につけた豚には必要ありません。

Non-GMO(非遺伝子組換え)の穀物や、大豆かすなどをえさとして使用しています。